「考えない台所」
- vivitara
- 2017年10月4日
- 読了時間: 2分
Amazonのカスタマーレビューでも、賛否あるように 書いてある多くは当たり前のことなんだと思います。
「もっと、良くしたい」人が読むと評価が下がるのだと思います。

スーパーの隣にある本屋で、ふっと目に留まったんです。
「あぁ、これきっと私」って。
冒頭に書いてあること、やっぱり「そうそう、そうなの」でした。
この本からも ライフオーガナイザー®の勉強からも 感じるのは、「ルール化」「習慣化」
「人」って、すっごく小さなことでも気になると、イライラしてしまう。
つまり、ストレス。
自分では、ストレスを感じているつもりは無くても、イライラしているつもりは無くても、普段なら、寛容に受け止められる子供のおふざけに、イラッとしたり。
大したことではないから、イラッとしたことにさえ 気が付かないままだけど、それが2つ、3つかさなると、「あれ、なんか今日の私 怒りっぽくない?」とか思う。
その原因は、「あぁ~、今日の夕食 何にしよう」が決まらないことかもしれない(えっつ?夕食の献立が決まらないだけで、毎日イライラ 子供にあたっているのかって? いえいえ たとえですから。。。)
たとえとはいえ、ストレスって そんなことから始まるんだろうなと思う。
「あぁ、部屋が散らかってる」
「あっ、あれやり忘れた!」
「あれぇ~、どこにある?」
「聡明な女は料理が上手い」(←実は、この本は読んでいない)のは、「段取り力」なんだと思っていたのですが(←タイトルから私が感じていたこと)、「家事も仕事も上手い」人は、無意識で行うことに対しても 自分なりの「ルール化」「習慣化」ができている人なのではないかと 最近は思っています。
私の「聡明な女友達」は、「そんな堅苦しいこと、考えてないよ」と言うけれど、話をしてみると彼女達は無意識だけど、ちゃんと自分なりの「ルール」「習慣」を持っています。
私の求めている答えは、「ルール化」「習慣化」の先には無いのかもしれません。
でも、今は 「ルール化」「習慣化」に着目して、自分を俯瞰し最適化を試みているところです。
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