べジブロス
- vivitara
- 2017年9月19日
- 読了時間: 2分
料理教室のトレーナーは、もとレストランの料理長とかだったりするので、味だけでなく、見た目も重視(えっつ?家庭料理だって、見た目重視は、当たり前ですか)
「あっつ、それ捨てるんですか?」←私
「形がそろいませんから」←トレーナー
野菜の端っこは容赦なく捨てます。
もったいない病の私は、レッスンの内容より 捨てられていく 端っこ達が気になって(苦笑)
そうなんですよね、私 いろんなことに「もったいない」と思うことが多い。
悪いことではないと思いますよ。でも、そう感じた思いをちゃんと処理できればいいけれど、思ったままで放置だと「ごみ」と化したモノたちが増えてしまう。
端っこ野菜は、そのまま使うけど(見た目重視のほうが もったいないより 優先度が低いから、私)、例えば、小葱の根っことか、豆苗とか とっておきたくなる。
だって、水につけておくと新しい芽が出るとか、言いませんか?
そういうのを読んだり 聞いたりすると、気になって。。。
でも、「やる」かというと、やりかけることはあるのですが、最後までやらなくて(こまめに水を変えなくちゃいけないとか、どこでやろうかなと置き場所に困ったり)、結局、中途半端な状態で「やっぱり、捨てようっと」てことになる。
その間の手間や場所や時間を無駄に使ったなって、自己嫌悪になる。
小葱や豆苗はたとえですよ。町で配っているティッシュでも何かの割引券でも同じです。
「使えるかも」と思って、とっておくんだけど、結局使わない みたいなこと、私にはよくあります。
「もったいない」と思うのはいいことだけど、その思いのまま放置 ではなく ちゃんと形にしなければ。。。
ということで、しばらくやっていなかったべジブロスを復活させました。
野菜を食べない娘にも、ちょうどいいと思って。

ただ、娘には、「スープを飲まない」という もう一つの課題があるのですが(苦笑)
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