片づけるために捨てる?いや、増やす
- vivitara
- 2018年2月26日
- 読了時間: 2分
引っ越してから、もうすぐ4か月目を迎えようかというのに、まだ、片づいていない我が家。
キッチンもいまだ試行錯誤中。
その中で、新たに買ったものがあります。

大さじと小さじがセットになった計量スプーン。
塩と砂糖の容器に1つずつ入れました。
計量スプーンは、大さじ、小さじ、小さじ1/2の3つをそれぞれ1つずつ持っています。
私がつくる料理って、砂糖、酒、みりん、しょうゆを使うことが多く 砂糖を先に軽量しちゃえば、いいだけの話ですが段取りが悪く、先に液体を計量しちゃって、洗って、拭いて、それから砂糖を計るみたいなことがあって。
そこで
砂糖と塩は、専用のスプーン。
いちいち洗わない。
片付けを学んで、散らかるのって、モノが多いことより仕組みができていない事のほうが原因として大きいのではないかと考えています。
必要な場所に必要なものが無いと、持ってこなくちゃいけないし、それを元に戻すことを怠ったりする。
だから、捨てて減らすのではなくて、必要な場所に必要なものを置いておく(ということは、数が増える)こともありでは無いかと。
このスプーンたちが、どのようになっているかは、もう少しキッチンが片づいたら、ご披露します。
今日の「小さなストレスを解消」
モノを減らせば、片づくわけではない。
必要なものが必要な時に、すぐ手にとれてこそ、散らかる原因を無くせることもある。
持ち物の適正数(適正量)は、人それぞれ。
自分の行動を分析してみてね。
※「人気ブログランキング」と「にほんブログ村」に参加しています。
←ポチっとして頂けますと、励みになります。
↓
Comments