思い出の靴下
- vivitara
- 2018年4月4日
- 読了時間: 2分
数か月ぶりに会う人達が、娘を見て「大きくなったね」と言ってくださいます。
この数か月では、身長は伸びていないのですが、でも1年前に比べれば5cm以上伸びました。
お友達に比べれば、成長は緩やかですが、靴のサイズも大きくなりました。
靴は1㎝刻みで、買い換えますが、靴下って1㎝刻みではないので、靴を買い替えたからと言って、靴下まで買い換えることはありません。
私、物持ちがいいのでねぇー
靴下なんて2~3歳の時に買ったものを まだ はかせています。
でも、2~3歳のころから比べれば、2~3㎝大きくなっているし、無理やり踵を伸ばしてはいている 感じもする。
靴下を捨てられない理由がもう一つ。
全部 主人が、娘が喜びそうなものを選んで買ったもの。

キティちゃんって、ご当地グッズがあるので、出張先のお土産としてキティちゃん靴下を買ってきたり、和歌山に出張行ったから、アドベンチャーワールドのパンダの靴下。出張なので、アドベンチャーワールドには行ってないけれど見つけて買ってきました。
水族館に行ったら、ニモの靴下とかね。
アンパンマンは、当然、娘が大好きだったから。
そんな「娘を思う気持ちがいっぱい詰まった靴下」を捨てる気持ちに なかなか なれなくて。
でもね、写真にとってアルバムに貼っておくことで、思い出は残し、靴下とは さよならしました。
もう年長さんのお姉さんだから、この機会に、キャラクターデザインの靴下は終わりと言いたいのですが。。。
今度はプリキュアの靴下を主人が買っています。
今日の「小さなストレスを解消」
着るものって、今日まで着ていたものだから、捨てるタイミングって難しいですよね。
「ああ、これ小さくなったな」「少し汚れてるかな」「最近 着ていないな」とふっと気づいた時が、「ありがとう、さようなら」のタイミングです。
そう気づいても、捨てられない場合は、もう1回着るのがいいでしょう。
そこで、「まだ いける」と思えば残せばいいし、「やっぱり。。。」と気持ちが沈むなら、やっぱり、さようならです。
貴方の気持ちを沈ませていると思ったら、その服だって辛いはず。
「ありがとう」と思うだけで十分だと思います。
子どもの洋服のように思い出がある、思い出として残してあげたいものは、全部でなく 最も思い出がある物だけにする、子供自身に選ばせる という方法があります。
私のように、思い出の物たちを、何に入れて、どう管理して。。。なんていうのが面倒くさくて できない人は、やはり写真がいいでしょうね。写真の管理も大変ですけどね。
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