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もらってくれる人がいるのって大事

  • 執筆者の写真: vivitara
    vivitara
  • 2018年3月21日
  • 読了時間: 2分

昨年の冬、義母が腰の手術をしました。

そして、今年の冬、快気祝いに洗剤を送ってくれました。

2ヶ月包装紙で包まれたままだった

詰め替え用だけでも、5つ
食器用洗剤も入っていた

こういうお返しの類(たぐい)、日用品 / 消耗品は、助かりますよね。

でも、前回お話ししたとおり、引っ越しを機に洗濯洗剤を変えました。

実は、義母が送ってくれた洗剤は、以前使っていたものと同じでした(義母がそれを知っていたわけではない)。

変えたばかりなので、せっかくもらった洗剤ですが。。。 そう思うんなら、すぐに誰かに譲るという行動に出ればいいんですけどね。。。

それを、さっとできないところが、まだライフオーガナイザー®になりきれていないところ。修行中の身です。 メルカリに出すとか、考えましたが 見栄えのいい写真を撮ろう!とか、つい気負っちゃうから、やっぱり面倒くさい。

2ヶ月くらい、届いたままの状態で台所に放置していました。

しかし、それではいけない!と、妹にもらってくれるようにお願いしました。

我が家は、色々と頂き物が多く(と、自分では思う)、それに困るとすぐに妹に助けてもらいます。

いつも、快く受けてくれる妹。。。助かります。

以前住んでいたマンションには、2歳児の時に同じ保育園に通っていたママ友やテニスをご一緒させて頂くご家族、そして娘に手作りのバッグをプレゼントしてくれたお隣さん。。。と、お裾分けできる関係の人達がいたのですが、まだ、新しい住居にはそういう関係を築けている人がいません。

会社も2年前に変わってから、同僚と呼べる人がいないので、もらってくれる人がいません。

片づけの方法として、まず「捨てる」って聞きますよね。

でも、必ずしも「捨てる」必要はありません。

「減らす」必要はあるかもしれませんが。

「減らす」方法は、「捨てる」だけでなく、「売る」「譲る」「あげる」「使う」など色々あります。

身近に、「譲る」「あげる」ことができる人間関係を普段から築いておくのも、片付け上手になるコツかもしれませんね。

今日の「小さなストレスを解消」

人との関わりを「面倒だ」「苦痛だ」と思ってしまいがちな 現代ですが いつ何が起こるかわからないのも現実だろうと思います。

そんな時に、助け合える人が身近にいてくれると心強いだろうなって思います。

多くなくていい、一人か二人でいいので、「これ、多くもらい過ぎちゃって^^; 助けてくれる(^_-)-☆」っておすそ分けできる関係が築けていると、子育ても老後も、何かのトラブルの時も。。。そして、片づけるために、減らさなくちゃ!というときも、気持ちが楽になるかもしれません。

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