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自分の癖

  • 執筆者の写真: vivitara
    vivitara
  • 2018年3月2日
  • 読了時間: 3分

ライフオーガナイザー®の勉強をして、自分の口癖は何かを真剣に考えました。

なぜかというと、片づかない原因は 自分の習慣に起因するものがあるな と気づいたからです。

私の口癖は、

1位 面倒くさい

2位 もったいない

3位 まっ、いいか

例えば、お茶がほんの少し残ったとします。

脂肪がつきにくいウーロン茶

たった、これだけなら飲んじゃえばいい。

そうですよね。

でも、飲めないんです。

それは、面倒くさいとはちょっと違うんですが、私 結構 頑固で融通効かないから、今 飲みたくないものは、絶対に飲まないんです。食べ物に関しても同じ。

まあ、そのおかげで太らないんだと思いますが。

じゃあ、捨てればいいですよね。

それもできないんです。

そう、もったいないから。

でも、たったこれだけの量のために、冷蔵庫にしまう?

すぐ飲むから、置いとこうかって、台所に置きっぱなしとか。。。

そうすると、散らかったまま。

まっ、いいか、きっと、何か飲みたくなるだろうから、これだけの量 その時にさっと飲んじゃえば。

悪循環の原因は、自分でもわかっているんですよ。

でも、それに対処する方法が、自分に合った方法がわからない。

だから、ライフオーガナイザー®のAngieです とは、名乗れない。

ライフオーガナイズの勉強をしたAngieです としか言えません。

でも、この今の私の気持ちに向き合いたいんです。

片づけの勉強をしに行くと、「私も片づけられない人だったんです」と、講師も受講生も言うんです。

正直、「それ社交辞令じゃない」と思える人ばかり。

いえ、嘘じゃないんだと思いますよ。

でも、勉強しただけで、ふっと何かがおりてきて 片付けできるようになるなんて 「元々できる人だったんですよ」って言いたい。

人はそれぞれ違うから、その「ふっと降りてくるもの、瞬間」が違うと思います。

でも、ライフオーガナイザー®と名乗るなら、そのそれぞれ違う何かに対応できなければいけません。

現在、ライフオーガナイザー®としてご活躍のみなさんは、それに対応できている人たちなんですが。

私は、「片付け(空間の片付け)」を仕事にするつもりは無いのですが、今の講師という職業を活かして、「思考の整理」「時間の使い方」については、必要な人にアドバイスしてあげたいと思っています。

「ふっと降りてくるもの、瞬間」を人に教えられてではなく、自分で見つける方法を。

さっきのお茶、「飲みなさい」「捨てなさい」というのは、簡単。

そして、「飲んだら」「捨てたら」 違う景色が見えてきて(ちょっとだけ残ってる。。。と気になっていたことが消える。目障りだったものがなくなり、空間もすっきりする)、片づけられるようになるかもというのも、想像できる。

でも、そこまで気づいていて、そういう行動をしないのは、どういう気持ちだからなのかな。。。と自分で自分を観察しています。

片づけられるようになると、片づけられない人の気持ちがだんだん、わからなくなるような気がして。

今、しっかり向き合わないと、アドバイスされた瞬間しか効果が無くて、すぐリバウンドしてしまう アドバイスをする人になってしまいそうだから。

私は人より、習得に時間がかかるタイプのようです。

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