子供の作品 ギャラリー
- vivitara
- 2017年11月13日
- 読了時間: 3分
昨日は、英語 3セット分やりましたよ!
「無い!無い!」と思っている中から、どうやって自分の時間を作り出すのか
の、トレーニングだと思ってガンバリマス。
さて
引っ越しの片付けをしているときのことです。
私が娘が保育園の美術の時間に作った作品を捨てようとしたとき、こんなやりとりがありました。
主人:「すぐ捨てるの、やめろよ。少しはとっといてやれよ」
私:「じゃあ、いつまでとっておく つもり?」
それ以上のやりとりはしていないので、喧嘩にはなっていませんよ。
子供の。。。特に、就学前の子供のモノって捨てられないですよね。
今まで、何をかいているんだかわからなかった絵が、人の顔だってわかるようになった!
とか
「これ、パパ / ママ」って絵をかいてくれた!
とか
初めて、ひらがなを書いた!
とか
初めてのお手紙、「ぱぱ / まま だいすき」って書いてある!
などなど
美術の時間の作品 なんていうちゃんとしたモノ以外にも、「捨てられない!」ものがたくさん
あぁっつ、あと拾ってきたどんぐりとかもね(苦笑)
私は、写真を撮ってから捨てているんですが、主人の気持ち / 言いたいこともわかります。
でも、
保管すると決めるなら、いつまで保管するのかも一緒に決めましょう
一生保管すると決めたなら、一生保管するなりの入れ物と場所を考えましょう。
一生保管するわけじゃないけど。。。でも子供がもう少し成長するまで。。。
「もう少し」っていつまででしょう?
意地の悪いことを言うように聞こえるかもしれませんが、そういう「とりあえず」的な片付けがモノを増やして、結局 片づかない状態を生んでしまいます(私の経験談)。
例えば、「子供が2分の1成人式を迎えるまで」と決める。
そして、2分の1成人式の時に 子供と一緒に見返して、そのとき嬉しかった親の思いなどを子供に伝える。そのうえで、何を捨てるか捨てないかは 子供に選んでもらう。
「次は、中学校を卒業するときに また一緒に見ようね」と次の保管期間も話し合って。
それでも、すべてを2分の1成人式まで保管となると、大変ですね。
整理収納教育士の研修に参加しているときも、「子供の作品」というのは課題にあがりました。
「ギャラリースペースを作って、一定期間展示後 捨てる」という方法などを学びました。
これも良いと思いますよ。
うちの主人だって、「すぐに捨てる」のは切ないと思っているけど、一生とっておくのは無理だと どこかでわかっているはず。
娘の作品や書いてくれた / 作ってくれた好意に対する 愛おしい思いが、「捨てるな」につながっているわけですから、その思いが落ち着くまで大事にするというのが、家族への思いやりだと思います。
新居は、以前よりトイレが広くなりました。
そして、飾り棚として使えるスペースもあるので、さっそく そこをギャラリーにしました。

娘が書いてくれた絵や保育園で作ってきた作品を 次の絵や作品ができるまでの間 飾ります。
そして、残しておこうと思うものは、日付(時期:年月だけ)と一緒に2分の1成人式まで思い出ボックスに入れ、捨てるものは写真にとってから捨てます。
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