利きおくら
- vivitara
- 2017年8月25日
- 読了時間: 2分
(a)生、(b)焼く、(c)茹でるで食べ比べてみました。
① 赤丸オクラ
② 白オクラ
③ エメラルドオクラ(薄いのは島オクラかも)
④ 五角オクラ

板ずりしたときの塩がほんのり残っており、何もつけずに食べました。
ヘタやガクは切ることもせず 茹でて焼いて 先っぽのほうからガブガブと食べました。 それぞれ、1つずつ利き酒のように食べたので、違いが分かったかというと微妙ですが。。。私の感想
①~④ (a)生で食べるのが一番おいしかった。どれもほんのり甘みを感じます。
強いて言うなら、 ①やさしい甘みにフルーティーさが加わった感じ。 ②やさしい甘み ③も甘みを感じるんだけど、①と②は、口の中にホワ~ンとした甘みが残る感じ ④が一番甘みが薄い(皮の厚みも薄い)
(b)焼くは、ガスコンロの魚焼きグリルで、素焼きしましたが、これも(a)生 どうよう甘みを感じて美味しい。
(c)茹でるは、①~③は1分くらい、④は2分くらい茹でたのですが、④は、食べる時噛み切れませんでした。
前述したとおり、包丁で切ることなく、しっぽ?のほうからガブガブとかぶりついたのですが、
(a)生、(b)焼くでは、平気だったのに、④だけ、茹でると「皮が硬くなった」って言えばいいのかな。。。
がぶって噛むと歯に沿って切れるんじゃなくて、噛んだ力で、オクラが筋に沿って割れました(食べられなかった)。
どうしてかな?とれたてを持ってきてもらったので、成長しすぎたわけではないと思うのに??
そこで、④は、大きめに刻んでマイタケと炒めて、美味しくいただきました。
①~③は、焼きびたしにして数日楽しみます。
あっつ、粘りを比較するのを忘れた。
もし次の機会があったら、刻んで納豆みたいに混ぜて、粘り具合を比較してみたいと思います。
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