モノを減らすことだけが、片付けではない
- vivitara
- 2017年8月1日
- 読了時間: 2分
親になったとたん、家のことをしなければいけなくなりました。
子供のころから 片付けが苦手な私は、「片付けや掃除について、体系的に学んでやる!」と整理収納アドバイザーやライフオーガナイザー®のセミナーや研修に参加しました。
ライフオーガナイザー®のセミナーでは、「その人の生活(動線)に合っていない、物の置き方」をしていることが片づかない原因の一つかもしれないことを学びました。
私は、よくモノを探します、忘れます。
以前、保育園のお迎えを済ませ、家の玄関まで帰ってきて、鍵を持って出かけるのを忘れていたことに気が付きました。
その時は、たまたま主人が自宅の近くで仕事をしていたので、鍵を開けに帰ってきてもらった(その後、主人は仕事に戻る)のですが、いつもこんなに運良くはいかないぞ、と猛反省しました。
私だけなら、どこでだって、いつまでだって、時間をつぶせますが、保育園児にそれをさせてはね。。。
そこで、私が鍵を持って出かけたかどうか、私自身だけでなく、主人にも確認してもらえる場所に鍵を置くことにしました。

そうです、玄関のドアにかけて置く方法です。
見た目は良くないけれど、「外から帰ってきたら、靴を脱ぐより先に、鍵をここに掛ける」これで置く場所は一定化する。
そして、「出かけようとドアノブを持てば、必ず鍵が目に入り」忘れない。 そして、主人も私の鍵を意識してくれる。
私はこのおかげで、「えっと、鍵は?(どこだっけ)」というストレスから、解放されました。
「なーんにもなくて、綺麗」だけが片付けではないことを学び、実践した一例です。
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