娘の気持ち、親はわからず~バレエ~
- vivitara
- 2018年9月1日
- 読了時間: 2分
9月から土曜日にバレエを習うことにしました。
娘は3歳児の時から、ずっとバレエとピアノを習いたいと言っていたのですが、一時の思いだろう、習ったところですぐに飽きてしまうだろうと思い、そのまま知らん顔していました。
でも、ある時(←最近)、「ママは、言っても聞いてくれないから、あきらめた」と言われ、なんだか申し訳なかったなという気になりました。
そうか、2年間もずっと習いたいと思い続けていたのか。。。と。
そこで、8月からピアノを習い始めました。
それはそれは、楽しそうです。
その姿を見ると、やはりバレエも習わせてあげるべきかと思いました。
娘のいとこにあたる子が、ちょうど同じ年なのですが、バレエを習っています。
先日、とても活き活きとした写真を見て、娘にも習わせてあげようと決心が付きました。
先週、見学に行き13:00からのレッスンに申し込んだのですが、偶然14:00からのレッスンに同じ保育園のお友達がいることがわかり、娘の希望で14:00からのレスンに変えました。
ところが、1回目のレスンの昨日、娘が13:00からのレッスンに行きたいと、泣いて反抗しました。
最初は、突然何を言い出したのだろうとわがままぶりに腹が立ちましたが、どうやら、少しでも早くバレエが習いたいという気持ちだったようです。
そうか、そんなにやりたかったか。
2年間、よく我慢したなと感心するやら。
2年間、我慢させたのかと反省するやら。
まあ、すぐに飽きちゃうかもしれませんけどね。

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