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肝斑

  • 執筆者の写真: vivitara
    vivitara
  • 2018年7月12日
  • 読了時間: 2分

もうすぐ、卒園式という3月末、

朝 娘を送っていくと たまに顔を合わせる一つ上の女の子が私に話しかけてきました。

「(娘の名前)ちゃんの、ママ?おばあちゃん?」

「ママだよー」

と、速攻で答えました。

その日の夕方、お迎えに行くと またその女の子に会いました。

「私ね、ずっとおばあちゃんだと思っていた」

「いやぁ~、卒園前に誤解がとけて良かった」なんて、笑ってかえしたものの。。。

やっぱりねぇ、子供には真実が見えるものなぁ

地下鉄に乗ると、「シミがなくなるだけで、10歳若く見える」のつり革広告が。

夏大好き、日に焼けて何が悪い!と言い続け、美容には全く興味なく(女性誌の化粧品ページを読んだことが無い)この歳まで来ましたが、さすがに考えました。

今はいいけど、小学生になり、物事がわかるようになってくると「お友達のママは、可愛い(綺麗)なのに、私のママは。。。」とか、思うようになるんだろうな。

また、おばあちゃんみたいなママは、からかわれる原因になったりするんだろうなと。

あれから、約4か月 思い切って昨日、皮膚科に行ってみました。

紫外線の多い今の時期、レイザー治療はお勧めしない(それも知らなかった私)らしいのですが、それより、トラブルの多い(そうなんだと軽くショック。まあね、小じわ、シミ、たるみ。。。全部もってるものね)私の顔の中でも、一番気になるのは肝斑だそうです。

肝斑。

そういえば、聞いたことあるけど、興味が無かったので何が肝斑なのか知りませんでした。

肝斑にはレイザーは逆効果なんですって(きっと、女性なら常識なんでしょうね)。

まずは、内服薬を処方して頂き、全体的なアンチエイジング?対策を相談してきました。

塗り薬ももらいました

子供がいなければ、「そりゃあ、年齢相応に老けるわよ」と開き直っていたでしょうが、悪あがきでも綺麗にしようという気持ちを持つようになったきっかけをくれた子供に感謝しようと思います。

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