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上咽頭炎

  • 執筆者の写真: vivitara
    vivitara
  • 2018年7月10日
  • 読了時間: 2分

昨年の12月末に失声して、年明けてからやっと声が出るようになって云々は、実は今も不調が続いています。

日常生活に支障はないのですが、娘に絵本の読み聞かせをしてあげようと思っても、思うように声が出ない。

まず、短い会話はいいけれど、本読みのように長く声を出し続けるのがつらい

私、登場人物や情景、感情に合わせて声色を変えて読んだりするのですが、それができない

第一、私の仕事は講師なので、しゃべるのが仕事。

ところが、何十人という人の前でしゃべるには、それなりのしゃべり方が必要なのですが、それができない。

無理してしゃべり続けると、声が割れる

だから、仕事ではマイクを使わせてもらっていました。

今年の新入社員研修は、4月はサブ講師だったので、日常会話が出来れば十分だったのですが、5月以降はメイン講師の仕事ばかりなので、何とかせねばともう一度耳鼻科に行きました(2つの病院、合計4回目)。

しかし、「少し赤いかな?まあ、様子をみましょう」と、またまた言われたので、「そう言われて、すでに半年です!」と医者に詰め寄ったら、大学病院に紹介状を書いてくれました。

ところが、大学病院でも、街の耳鼻科と同じことを言われ、「そう言われ続けて半年経つんです」と泣きついたら、「ここには、検査する専門の機械が無いので。。。」と専門の病院に紹介状を書いてくれました。

声専門の病院

さすがです!専門医は!

上咽頭炎であることが判明しました。

これ、耳鼻科ではわからないらしいです。

半年治療を続けよう!と言われました。

それは良いんですが、80%の人は治る

って、20%の人は治らないってこと?

というのが衝撃でした。

私、治らなかったら、どうしよう。

思うようにしゃべれないのって、とてもイライラします。

今、ママが大好き時期で、1日中ずっとママにしゃべりかけてくれる娘に、思わずイラっとします。

ひどいママですよね。

娘は、かわいそうですよね。何も悪いことはしていないのに。

そう思うと、また自己嫌悪でイライラします。

あせっても、しょうがないので、医者のアドバイス通り、鼻うがいを毎日やっています。

適温がわかって便利。私は42℃くらいが気持ちいい

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