プール
- vivitara
- 2018年4月8日
- 読了時間: 2分
娘は3歳のころから、スイミングに通っています。
お風呂に一緒に入っていると、「プール遊びが好きなんだな」と思うことが 頻繁にあったので。
それと
「今の子はみんな、スイミング習っているから。学校(小学校)の先生もそんなに教えないのよ。だから、習っていない子は可哀そうよ」
という、先輩ママ友の話を聞いたから。
娘は、スイミングが大好きで、とても楽しそうでした。昨年の夏までは。
大好きだから、顔着けも飛び込みも上手で、どんどん進級していきました。
すると、水慣れ、水遊びのクラスから、泳ぐことを練習するクラスになったのです、昨今の夏。
途端に、娘にとって、練習は難しいし、辛い。でも、仲良くしている同じ年のお友達だけは、進級する。
娘なりに、自分はできないんだということを感じていました
まだ、幼児の段階で泳げる必要は無いと思っていますので、スイミングを嫌いになる前に、やめさせたほうが良いのだろうか。。。しかし、できないから、嫌だから だから辞める というのもよろしくないな。。。と 少し悩みました。
結局、娘は ネガティブな気持ちを乗り越え、続けています。
昨夏から、ずっと同じクラスですけど。
まだ、脚力が無くバタ足が上手にできないので、当分進級は無理だと思います。
私はそれでいいと思っていますが、2ヶ月ごとにある進級試験に合格せず、自分だけずっとワッペンがもらえないのは、娘を傷つけることだろうと思います。
練習の最後5分くらい、コーチが自由時間をくれます。
水の中をジャンプしたり、潜ったり、自分なりの犬かきをしてみたり。
娘はとっても楽しそう。
練習は楽しくないけど、プール遊びは好きなんだな。娘の楽しそうな姿が、いたいけに見えました
そこで、昨日の日曜日、娘と区のプール(スポーツセンター)に行ってきました。
まだ、シーズンではないので、人も多くなく、ビート板や手につける浮き輪など貸してくれます。
娘は、おぼれているんじゃないの?と思うような犬かきを何度もして、水の中をジャンプして潜ってを繰り返し、「楽しい!」を連発していました。
本当は、バタ足の練習をしようかなと思っていたのですが、こんなに喜ぶなら、バタ足はどうでもいいやと思いました。
これからは、毎週のように連れてきてあげよう。

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