子供の成長を感じた夜 Part2
- vivitara
- 2018年4月7日
- 読了時間: 2分
先日も同じタイトルで、同じようなことを書きましたが。。。
金曜日(4月6日)、いつもより1時間ほど早く保育園に迎えに行って、キュリオス(kurios)を観に行きました。
今回気づいたのですが、主人はサーカスが好きなようです。
子どものころ観たサーカスの思い出が、主人にとってとても感動的で幸せな記憶なのだろうと感じました。
キュリオスは、私たちが子供のころに見た そして、娘が期待しているような 空中ブランコや綱渡り、象の曲芸etcというようなものではないので、娘の反応を見ていると、少し大人っぽかったかな難しかったかなと感じました。
それでも、最後まで不満を言うこともなく、私の膝に座り(骨董品の演出が怖かったようです)時々音楽に合わせて手を叩きながら観ていました。
以前なら、少しでも自分の期待にあっていなければ、イヤイヤを言っていたのに
大人は楽しみましたが、娘にとっては少し退屈だったのではないかなと思いましたが、とてもいい子でした。
半年くらい前から、「しつけ(お行儀よく座るとか)をしていなかったな」と気づき、教えなくてはいけないなと思っていたのですが、自然に身につけてくれているのかもと思いました。

余談
主人に対して、不満が沢山あります。
よく、怒りを感じたら 6 数えなさい(6秒待ちなさい)と言いますが、私のような感情的になりやすいタイプは 6日 待った方がいいかもと思いました。
どうしてかって?
先々週、母が来ていました。
「お芝居でも観てみたいわ」と言っていたのですが、生憎3月末は何もやっていませんでした。
今回キュリオスを観に来て、「母が来ているときに、これをやっていることを思い出せばよかった」と私が言ったら、主人が「探したけど、(観に行ける/空いている席が)無かったんだよ」と。
えっつー、気が付いて探してくれていたんだ、やさしい
「あなたの、こういうところが、嫌なのよね」って、主人の人格を否定するような(本人にはそう聞こえる)嫌みをたくさん言いたくてイライラしていた自分を反省しました。
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