地域で子育て
- vivitara
- 2018年2月3日
- 読了時間: 2分
昨日は、知り合って間もない友人達が主催する「中野の子どもを中野のみんなで育てよう~地域でつながる子育て支援~」というイベントに参加してきました。

以前の会社で、同僚の家に第2子が生まれました。
予定よりかなり早い出産で、母子ともにしばらく入院しました。
同僚に、「大丈夫?何か手伝えることはない?」とさらっと声をかけましたが、彼(同僚)は「大丈夫」と言いました。
自分が親になり、子育ての大変さが身に沁み、あのとき さらっとじゃなくて、真剣に「何か手伝わせて」と声をかければ良かったと思いました。
案の定、その当時のことを彼に聞くと、大変だったそうです。
第1子の幼稚園のお弁当、送り迎え、食事、洗濯。。etc
仕事を休めばよかったのに、って思いますが、そう簡単じゃないですよね。
児童相談所に相談すれば、一時保護とかしてくれることを自分が親になってから知りましたが、児童相談所って敷居が高いですものね。
家事支援、せめて送り迎えだけでも助けてくれる人がいたら 彼は、精神的にも楽だったかもしれません。
今日のイベントに参加して、産婦人科に こういう支援サービスを提供してくれる人たちがいることを知らせる窓口があれば 認知度もあがるんじゃないかと思いました。
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