生きものになれる展
- vivitara
- 2018年1月11日
- 読了時間: 2分
日本科学未来館で、企画展「MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!-」(2017年11月29日~2018年4月8日)をやっていて、先日 行ってきました。
それなりのお値段なので、家族で行くと結構(お金が)かかります。
それに、休日は入場制限(整理券を配布)があり、アトラクションごとに並びます(といっても、長くても20分くらいでした)。
そんなに過度の期待はしていかない方が良いと 個人的には思います。
でも、子供は親と一緒に遊べるから、楽しかったみたいです。
写真は、「パパ」ダンゴムシと「娘」ダンゴムシ

このダンゴムシを、「ママ」蟻が、棒で突くだけなんですが。。。
大人の私からすると、「えっつ、これだけのために 並んだの!?」ですが、5歳の娘は楽しそうでした。
一番楽しかったのは、「ライオン」だったらしいです。
草むらや岩の陰に隠れておいて、シマウマが見ていないうちに前進して、「ガブッー(としたつもりで、ボタンを押す)」とやるゲームみたいなものです。
1回目の挑戦のとき 誘導してくれるお姉さんの元気な声に驚いて、娘は泣き出してしまいました。
しかし、2回目。。。
帰ろうと言うといつもの通り、「帰りたくない」が始まったので、「じゃあ、リベンジね」と「ライオン」をやりました。
2回目は お姉さんのそばを離れ、要領もわかっているので、1つずつ前の草むらに移動していって、上手にシマウマを「ガブッー」
娘にとっても、成功体験で終わることができ、自信をつけて帰ることができました。
親にとっては ただの遊びでも 子供にとっては「できなかった」「怖かった」というマイナスなイメージは、その日の気分に左右するだけでなく、自信喪失につながることがありますからね。
手間や時間がかかって 面倒くさくても、「できた」「頑張ったら、うまくいった」に付き合ってあげないとね。
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