新たな気持ちで
- vivitara
- 2017年12月28日
- 読了時間: 2分
しめ飾りを交換しました。

昨日のブログを投稿する際、写真が暗かったので編集していました。
明るさを調整しているうちに、「ああ、使い古した感があるなぁ」って感じ、しめ飾り自体も「もう、私の役目は終わったよ」と言っているように思えたんです。
もちろん、しめ飾りは松の内を過ぎたら外し、どんど焼きで燃やしてもらう ことは知っていますよ。
でも、私 信心深くないし だからと言って粗末には扱っていないし、縁起物に対する気持ちだと思うし、大事に保管して次の年も使っていました。
本当はもう一つ、大きな理由があります。
どんど焼きの日に神社に行けるとは限らない。今まで行けなかった。
縁起物なのに、ごみ箱にポイはできない。
写真って、すごいですよね。
何がすごいって、真実を見せてくれる
って、いうと大げさに聞こえますか?
肉眼では気が付かないことが、写真だと客観的に見えてくる。
部屋の散らかりようも
自分の姿勢の悪さも
化粧のへたさ加減も
老け加減も
買い替えタイミングも
真実が見えると、今まで躊躇していたことにも 決断ができる
締め飾り、どんど焼きの日に持っていかなくても良いらしいですよ。
他の日に持っていっても、受け取ってどんど焼きしてくれるお寺や神社があるそうです。
信心深くないから。。。と言いながら どこか気になっていたしめ縄飾りの再利用。
処分できないから。。。というネガティブな理由がなくなり すっきりしました。
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