奥様はフィクション作家
- vivitara
- 2017年12月11日
- 読了時間: 2分
20年来のインド人の知人いや友人に久しぶりに会ったという話、頂き物以外にも話があるんです。
彼には、12歳(小学7年生、日本でいう中学1年生)と10歳の息子がいます。 日本語も少し話しますが、メインは英語とタミール語のMIXです。
奥様は、もともとはIT関係の仕事をしていたそうなのですが、今は専業主婦。
いえいえ、今はフィクション作家(小説家)!
1冊目は、すでにインドで出版 / 販売れており、2冊目は出版会社が印刷中。現在3冊目を執筆中。
「ええっつ~?!何がきっかけで書き始めたの?」
と、聞いたところ
「長男はね、頭が良くて医者になりたいって言っているんだけど、次男は、全然勉強できなくてw
サッカーが好きなんだけどね、その彼がね、”メッシ(*1)の物語”を書いたの」
「えっつ?それがきっかけ?息子さんの創作話を読んで、自分も書いてみようって(思ったの)?」
だそうです。
なんか、奥様の行動力すごくないですか?
毎日、少しずつショートストーリを書き溜めていくそうです。
でも、1冊の本にするほど、継続して書き溜めるって 誰にでも できることではないと思いますよ。
そして、それを実際に出版しようと自ら動くところ。
日本に居ながら、インドの出版会社と交渉したわけでしょ。
さらっと、話してくれたけど、誰もが実現できることではないですよね。
いやあ、すごいなぁ。
私も、グズグズ言ってないで 行動しよう!って思いました。
(*1) サッカー選手
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ほらね、最中(もなか)は全然減っていないのに、クッキーはこんなに減っている(私は1つも食べていないのに)

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