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気配りできるママ

  • 執筆者の写真: vivitara
    vivitara
  • 2017年10月14日
  • 読了時間: 3分

昨日(10月14日)は、娘の保育園の運動会でした。

娘が通っている保育園は、毎年近くの小学校の体育館を借りて行われるので、天候に左右されません。

午前中で終わるので、お弁当の用意もいりません。

なんて、有り難い!

2歳児、3歳児の演技を見て「こんな時もあったんだっけ」と懐かしみ

5歳児の演技を見て、「来年には、こんなことができるようになるのかしら」と楽しみになり

我が子の演技を見て、「そうか、こんなこともできるようになったのか」と成長に目を細めました。

運動会の後は、クラスで夕食会があります。

昨年から、有志のママが 企画・準備してくれています。

我が家は昨年、転園してきたのですが、どうやら昨年からのようです。

恐らく、その前の年までは 子供が小さいので、夕食会を開いても結局子供の世話に追われてしまうけど、「もう、大丈夫!?」が昨年だったのではないかと思います。

保育園に通わせているくらいですから、ママもパパも働いていらっしゃるであろうにも関わらず、その準備と気配りが素晴らしいこと!

「私が リーダーシップをとってこの食事会を実施しているのよ」的な、押しつけが全くなく まるで自然発生的に集まっているかの如く、和やかで賑やかで。。。

昨年は、食事の前に家族ごとに写真を撮ってくださって、それを名前付きでLINEのアルバムにアップしてくれたので 転園してきた私も、「これが、○○ちゃんとそのママ/パパ ね」って 顔と名前を覚えさせて頂きました。

普段のお迎えで すれ違うけど、そんなに会話をすることが無い

子供同士は仲がいいみたいだけど、お迎え時間が違うから接点が無い

そんな、ママやパパとも 一気に親しくなれて 本当に助かりました。

一般的に、(仕事を離れてプライベートになった途端に)社交性が劣るパパたちも、年に2回(春には、BBQを企画してくれた)顔を合わせると、だんだん意気投合し始め。。。いや、素晴らしいことです。

子供たち?

そりゃあ、大はしゃぎですよ。

大好きなお友達と、一緒に夕食を食べるんですから。

普段、お店で出てくるものは 限られたものしか口にしない娘が、出てきた料理にお友達と一緒に手を出して頬張って 楽しそうに話をしている姿を横目に見て(子供たちは、子供たちで集まって食べる。親とは別テーブル)、びっくりしました(なんだぁ、食べれるんじゃない)。

バルーンアートで、遊んでくれるパパ(小学生のおねえちゃんも!)

プリキュアの悪役になって遊んでくれるパパ

4時間、飽きることなく はしゃいでいました。

最後には、子供とママにお土産をもらい

上の2つがママ用、下の2つが子供用

凄くないですか?

立場は同じ、働くママなのに。

お店の手配だけでなく、こういう気配りまでしてくれるなんて。

このママ、仕事もできる女性なんだろうなぁ~と感心しています。

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