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算数は満点(*^^)v、でも

  • 執筆者の写真: vivitara
    vivitara
  • 2017年9月15日
  • 読了時間: 2分

「何点だったら、合格」とかそういものでは無く、基礎学力を確認するためのモノだったみたいですが。

国語は、読み仮名を1問、意味を1問 間違えました。

算数は、やったー!全問正解。

分数はたくさん出たけど(苦笑)、方程式は出題されませんでした。

最後の問題で、「方程式(x、y)を使わず、小学生にもわかるように説明しなさい(答えだけでなく、式も書く)」というのがあって、説明できているか不安でした。

私も自分がロジカルシンキングの講師をするとき、「鶴亀算を方程式を使わずに、小学生にもわかるように説明しなさい」というウォーミングアップをしたことがあるんです。

いやぁ~、他人に言うのは簡単だけど、自分が(似たようなことを)やろうと思うと、難しいですね(苦笑)

国語で間違えたのは、

「屈託」

意味を書きなさいという問題でした。

「屈託」と言って思い出したのが、「屈託のないご意見を。。。」

ということは。。。と考え 意味を書いたのですが

間違ってますよね。

「忌憚のないご意見を。。。」ですよね。

屈託を使うなら、「屈託のない笑顔」

「あぁ、そうだった」って、今なら思うけど、受験している最中は、頭の中が「屈託のないご意見」に染まっちゃって、冷静にもう一度考えてみることはできませんでした。

だからと言って、「忌憚」の意味を書いたわけではないんですけどね。

「屈」「託」という漢字の意味も考慮して、考えたので、頓珍漢(とんちんかん)な答えを書きました(苦笑)

答えを書きながら、自分で納得していなかったので、気になって、気になって。。。

こうやって、自宅に戻ってきて、「屈託」ってどういう回答するべきだったけと調べていて、気が付きました。

屈託は、ご意見じゃなくて、笑顔だ!」

「ご意見なら、屈託じゃなくて、忌憚だ!」

勉強になりました。

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