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瀬戸内の海  夏の思い出〜おいでませ山口

しばらく更新が滞ってしまいました(すみません)。帰省中は、更新の時間が無いほど思いっきり遊んでまいりました。

8月11日は、従兄弟家族たち、総勢11名(大人6、子供5)で、富海(とのみ)の海水浴場に、行ってきました。

娘にとって、初めての海です。

娘は、初めてのモノには、なんでも拒絶します(苦笑)

関東近辺の波のある海では、怖くて拒絶も激しいかと。。「波のある海」って何言ってるの?とお思いでしょう?もう少し、先まで読んでください。

だから、初めての海は、私の地元のまるで湖のような波の無い海、子供でも安心して遊べる海に連れて行きたかったんです。

波の無い海(波が小さい)って、こんな感じです。

私の実家は、山口県の中でも瀬戸内側にあるので、波といっても、「さわ〜、ちゃぷちゃぷ〜」って、穏やかなんです。

だから、生まれて初めて、千葉の海に行った時には驚きました。

「こんな、大人の腰くらいの高さの波のあるところで、どうやって遊ぶの?!」って。

一緒に行った友達が、「波が来たら、(波の上を)飛ぶんだよ」と。

それが楽しくて、私は1日中飛んでました(笑)。

その当時、会社の寮に住んでいたので、帰ったら早速 同期入社の友人に、初めて波を飛んだ話をしました。

すると、「波が来たら潜るんだよ」

友人は、千葉でも さらに波の高いところの出身で、飛んで対処なんかできない高さなんだそうです。

生まれ育った環境で、「波」と言っても色々あるんだなと感動(いや、それくらい私にとっては発見でした)したので、みなさんにも、瀬戸内海(山口県)の波をみて欲しかったんです。

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