娘をみていると、そう思います。
4歳になると同時に始めたテニス。
今月から先行して、小学生クラスに入れて頂きました。
最初は、進級させてもらえると聞いてワクワクしていたのに、近づくにつれ気持ちがブルーになっていった娘。
コートの横で、入りたくないと駄々をこねました。
でも、小学生のお姉さんが、すーっと近づいてきて
「やり方わかる? 片方の手でボールを上に投げてラケットで打つんだよ」
と、声をかけてくれました。
その一言で娘の不安は安らぎ、コートの中に一人で入っていきました。
まあ、その後も顔は緊張し、練習には乗り切っていませんでしたがw
テニスも上手になって欲しいけど、
それよりも、
このお姉さんのように相手の気持ちを察して声をかけてあげられる優しい子になって欲しいなと思いました。
習い事をやる良さって、よりいろんな場面や出来事を経験する機会が増えることだと思います。
さて、娘は
無事1回目が終わって、「大丈夫そう」と安心したみたいです。
帰りに寄ったパン食べ放題のレストランで、パンを8個食べるほど、テンションあげあげでした。
親バカですが、テニス自体はお姉さんたちより、上手かったと思います(親バカ)。
さすが、4歳から2年以上続けているだけあるなと思います。
娘も続けていると上手くなるし、楽しくなることを実感しているようでした。
幼児のテニスシューズって無いんですが、18㎝になるとあったんですよ。
ピンクばかり好んでいた頃と違って、最近は「クール」な水色が好きなんですって。
こういうのも、成長の一つですね。
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